お菓子 ゆるふわ終活 小さな楽しみ 紅茶

SAMPLE-6

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

そこへいきなり、ピンクの目をした白うさぎが近くを走ってきたのです。それだけなら、そんなにめずらしいことでもありませんでした。さらにアリスとしては、そのうさぎが「どうしよう! どうしよう! ちこくしちゃうぞ!」とつぶやくのを聞いたときも、それがそんなにへんてこだとは思いませんでした(あとから考えてみたら、これも不思議に思うべきだったのですけれど、でもこのときには、それがごく自然なことに思えたのです)。

-お菓子, ゆるふわ終活, 小さな楽しみ, 紅茶